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ロンドンの領域 地図

ロンドンの地図というと、よく利用されるのが地下鉄を中心とした交通路線図です。
先ずは、目的地の近郊の駅を選択してから、あとは地域の詳細地図を参照するという目的検索パターンが一番多いと想います。

下記の地図は、行政区画によるロンドンの領域表示です。
この地域はグレーター・ロンドン(Greater London)と呼ばれており、その範囲はシティ・オブ・ロンドン(ロンドン発展の基盤となった地域)と32のロンドン特別区からなります。
地図の区画が、細分されているのは、ロンドン特別区の中が、Ward(区)単位の行政組織を有しているためです。
ロンドンの西側に、空の交通拠点のヒースロー空港があり、地下鉄を利用した場合中心部まで1時間かかります。 
この行政区画内の人口は、2015年6月末の時点で、約8,674,000人、英国全体(65,110,000人)の13.3%が住んでいます。 英国でも人口の都市化集中傾向が見られます。

英国の領域 2017

正式な国名は、英国(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国):(United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)
イングランド・スコットランド・ウェールズ・北アイルランド4地域(代表的な)の連合王国となってます。 島嶼地域で色がついていない場所は、描画表示に限界があったもので、近郊の島々は英国の領域に含まれます。
マン島のみが英王室所有となっており、連合王国とは種別が異なります。
2016年の国民投票で、決定されたEU(欧州連合)からの離脱の対象は、色別の4地域イングランド・スコットランド・ウェールズ・北アイルランド です。

ただし各4つの連合王国は、特異な統合の歴史を経てきたため、地域の独自性が非常に強く、独自の自治権も有しています。
スコットランドでは、近年 英国からの独立を目指したスコットランドのみの「国民投票」も行われ、その際は、英国に留まることが決定されていますが、先の2016年 EU(欧州連合)からの離脱決定を経て、スコットランドが英国の連合から脱した上で、EU(欧州連合)に留まろうとする勢力もあります。
これは2017年以降の英国とEU(欧州連合)による、EUからの離脱(歴史上はじめて)の経緯次第では、英国という領域の定義自体が変化する可能性もあります。

色別地図をclickすると地域の案内も表示されます。