マイセン:ヨーロッパ磁器


マイセン:ヨーロッパ初の白色磁器

日本の有名な焼き物の里(信楽、備前、萩、有田・伊万里)とは、異なりマイセンにいった場合は、磁器工房が軒を並べ、販売店がならんでいるような風景はマイセンでは見ることが出来ません。
磁器博物館に隣接する見学用工房や、直営販売店、アウトレットショップなど少数が存在しています。

町の創設は、エルベ川とザーレ川の要衝地点、エルベ川の浅瀬に近い丘に城砦を築いたことによります。これはドイツ王ハインリヒ一世によるもので930年頃、エルベ川以東のスラブ民族に対応する措置でした。12世紀末、城山の麓で発展した町に1710年磁器工房が設置された後にマイセンの名が広まることになりました。
ヨーロッパでは、すでに13世紀より 磁器を中国から高いお金を払って輸入しましましたが、18世紀の初めに 柔らかくほのかに光る高貴な磁器の愛好者で収集家であったザクセンの選帝侯の命により、研究者達が製造の秘密を解こうとしていました。 その後、すぐにアルブレヒツブルク城にマイセン磁器工房が設けられました。 城内で150年以上工房は続き、その後マイセン市内のトリービシュタールの新しい製造所に移りました。
それから以降、マイセン磁器は、世界中で青い交叉する剣のマークで世界的に知られることになりました。

マーカーおよび地図領域をClickすると案内が表示されます。

静かな街の様子:磁器工房も含まれています

磁器工房見学の様子