スペイン地図 コルドバ
コルドバはアンダルシア州に所属、コルドバ県の県都。人口は約32万人。グアダルキビール川に面する。セビーリャの上流にある都市である。
古代ローマ時代からこの地方の中心都市であった。現在でもローマ寺院やローマ橋などの遺跡が遺されている。その後、西ゴート王国による支配、6世紀にはビザンティンの領土となったこともある。
711年、イスラム教徒に征服され、756年に成立した後ウマイヤ朝はコルドバを首都とし、モスク(メスキータ)を中心に街が再形成されていった。10世紀にアブド・アッラフマーン3世とアル・ハカム2世の治世下で繁栄をとげ、大図書館が建てられて多くの学者が活躍し、トレドと並んで西方イスラーム文化の中心地として発展し、10世紀には世界最大の人口(約100万人といわれる)を持つ都市となった。
キリスト教徒によるレコンキスタの後、メスキータもカトリック教会に改修され、人口も減少していった歴史遺産が数多く残る都市である。
セビーリャと同様に徒歩で廻れる大きさの街である。 鉄道駅から街の中心部までが約1.5km 路地に飾られた花や植木が美しいことでも有名な街である。
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