ポツダム

ポツダムの人口は約18万人。ベルリン市を囲む州ブランデンブルク州の州都です。大都市ベルリンの郊外にあるためベルリンからツアーバスなども催行されています。
かつてプロイセン王国の居城都市だったポツダムは、とりわけ文化遺産で広く知られており、類い稀な宮殿や庭園が数多く残っています。300年前、駐屯地だったポツダムは、ヨーロッパ有数の華麗な居城都市に姿を変えました。 歴代のプロイセン王、中でもフリードリヒ・ヴィルヘルム1世とその息子フリードリヒ2世 (大王) が、ポツダムおよび周辺地域に 「バロックの夢」 を実現し、その後継者たちも擬古典様式の大規模建築物で、壮大な都市風景を創ってきました。

日本にとっては、ポツダム宣言の地として記憶されている方が多いと思います。 ポツダム宣言等の協議は、ツェツィーリエンホーフ宮殿というには簡素な建物の中で行われ、現在でもやや無味乾燥といえる佇まいのツェツィーリエンホーフでは当時の会議室の様子を見ることができます。

サンスーシー宮殿
「サンスーシー」とはフランス語で「憂いなき」という意味:宮殿内部の見学と庭園が散策できます。

ツェツィーリエンホーフ宮殿:
第二次世界大戦末、宮殿は連合軍の「ポツダム会談」の場としてアメリカ、英国、(旧)ソビエトの3国の首脳の間で、戦後処理対策の討議が行われた。