ライプチヒ

ライプツィヒは、ヨーロッパの中では、古くから商業が栄え、その繁栄基盤を基に、芸術文化を発展させてきました。 特にヨハン.セバスチャン.バッハは人生終焉までの半生以上をこの街で過ごしたため、後世に残した遺産が数多くあります。 他にもメンデルスゾーン、シューマン、ワーグナーなどの音楽家、ゲーテ、シラーなどの文学者などのゆかりの地としても有名な都市です。

音楽の歴史とは対照的に、1989年にライプツィヒ市民が東ドイツの終焉をもたらしたのは、市中心部のニコライ教会付近のミサやデモに端を発した運動でした。 わずか数か月で当時の政治体制を崩壊させてしまいました。 このため、ドイツ再統一後には、ライプツィヒに英雄都市の称号が与えられています。人々の憎悪の対象だった、悪名高き秘密警察シュタージの中心的施設のひとつがライプツィヒにあったことも、原因だったとされています。シュタージの活動についての展示は一見の価値があります。決して美しい過去とはいえませんが、ドイツ現代史の重要な一部分には違いありません。

主要観光ポイントです。

聖トーマス教会