函館

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いち早く世界に開かれた港町・函館には、往時を物語る歴史的建造物がそこここに点在。函館山から続く石畳の坂道は、歴史ロマンを訪ねて散策を楽しむ観光客で賑わい、レトロな赤レンガ倉庫が建ち並ぶウォーターフロントは、人気のグルメ&ショッピングエリアになっています。
郊外地域を除いて、観光ポイントは函館山の山麓周辺域に集中しています。

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1853年、アメリカ東インド艦隊司令長官ペリーが、「通商」「漂流民の救助・保護」「避難港の確保と石炭・薪水などの補給」を要求する国書を提出。翌1854年、ペリーと幕府との間でどの港を開港するかについて話し合いが持たれた結果、下田と箱館の2港が選抜され、日米和親条約が締結されました。翌1855年に箱館は避難港として開港しました。その後、1858年に政府とアメリカとの間で日米修好通商条約を締結。1859年、箱館は横浜、長崎と共に国際貿易港として開港しました。幕府は同様の条約をイギリス、ロシア、オランダと次々に和親条約を締結し、世界に門戸を開くことになりました。
函館港は、函館山麓から西方へ湾曲した海岸線に位置します。来航したペリーは、船上から見た絶景に驚嘆したほど、天然の良港だったようです。鎖国を解いて開港してからは異国文化が移入し、今日の函館西部地区に見られる美しい街並みを形成するに至りました。

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