Michelin3星レストラン 東京_2019

ミシュラン3星レストラン 東京_2019 地図

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麻布 幸村

麻布十番駅からほど近く、ビルの3階にあるため、外観のみでは、お店の存在に気が付くことはない。営業時間帯は夜のみ

京都で完成を磨いた幸村純氏は、旬の素材を大胆に使い、創意に富んだ料理を供する。 春は、香り高い花山椒を使う牛肉のしゃぶしゃぶが名物。初夏の稚鮎は串打ちし、塩焼きに。晩秋の鱧で松茸を包んだ炭火焼も贅沢。冬の醍醐味は、丹後半島の蟹。古の時代に生まれた日本独特の炭火で、じっくり焼き上げる。

臼杵ふぐ 山田屋

メトロ日比谷線六本木駅、広尾駅からちょうど等距離にある。
StreetView画像なし。
大分県臼杵市に本拠を置く老舗ふぐ料理の支店。豊後水道で水揚げされ、空輸されるふぐを扱う。かぼす使用の自家製ポン酢で味わう厚引きの造り、薄衣で香ばしく揚げた唐揚げ。鍋の後の雑炊には濃縮した煮ごこりが加えられ、ふぐの旨味を存分に楽しめる。 日本料理の技を駆使した、洗練されたふぐ料理だ。

神楽坂 石かわ

外堀(最寄りの駅は飯田橋)から神楽坂を上り毘沙門天の脇を入った先にある黒塀に囲まれた日本料理店。かなり入り組んだ路地にあるため偶然立ち寄ることはほぼ不可能。 外観は黒塀が目印。

さりげない創意を加えた石川秀樹氏の料理は、確かな個性を持つ。春は山菜と和牛の小鍋仕立て。夏の鮎は身を焼いて頭と中身を揚げる。秋の松茸は炭火焼や、鱧と合わせて椀物に。冬のズワイ蟹は土佐酢のジュレ掛け。日々新たな味覚の探求によって生み出される料理は、実に洗練されている。

かどわき

麻布十番駅近く、周辺には港区の地形を特徴ずける大黒坂、暗闇坂、七面坂などの傾斜地があり寺社や外国大使館等も多く、静かな路地に位置しています。

独創性に富む、鮮烈な料理が門脇俊哉氏の真骨頂。豊かな才能が生み出す品々は、実に印象深い。夏の鮎は炭火焼にして白うるかをのせ、白子豆腐は鮑の肝とともになど、食材の組み合わせの妙に舌を巻く。トリュフご飯は、和洋が融合した名物。日本料理の伝統に軸足を置きつつも新たな世界観を築いている。

かんだ

六本木ヒルズから至近の距離にあるが、大使館等が立ち並ぶ閑静な路地にあるため、一般の通行者が立ち入ることが少ない。 外観からはレストランがあるようには見えない。

日本料理店を営む家で育ち、大阪での修行を経てパリでも活躍した神田裕行氏。客の嗜好を感じ取り、当意即妙に料理と酒を供したいと自店にはカウンターを設けた。徳島の鮑や鳴門の鯛を取り寄せるのは郷里への敬意から。献立の要となる椀物は真薯を種にすることが多く、柑橘の風味が精彩さを生んでいる。

カンテサンス

JR品川、大崎、五反田駅からほぼ等距離にある。御殿山は大使館や高級住宅地が集中する。その内の一つ巨大なガーデンシティ御殿山の1階に位置する。建物自体が巨大なため入り口は分かり難い。

白紙のメニュー「カルトブランシュ」は、岸田周三氏の代名詞。決まった料理を置かず、テーブルごとでコースを組む。素材選び、火入れ、味付けの三つのテーマを追求し、常に進化を遂げた「作品」を生み出す。塩とオリーブオイルが主役の山羊乳のババロア、メレンゲのアイスクリームは不動の代表作。

虎白

飯田橋駅から神楽坂を上った先の路地に位置する日本料理店。神楽坂周辺は都内でも飲食関連の名店が集中する地域。 また路地を進むと高級住宅地ともなっています。

食材の個性を熟知する小泉瑚佑慈氏。トリュフやフォアグラといった洋素材を使うのは、新しい日本料理を探求するため。例えば、鰹だしに潜らせた牛しゃぶにトリュフを添えて塩昆布を振りかける。揚げた鰻には八角入りの山椒塩をあしらうなど、あくまで和でありながら現代性を感じさせる。

ジョエル・ロブション

ジョエル・ロブションの神髄を味わう
ジョエル・ロブションが世界中で展開する様々なレストランの中でも、最高峰のブランドとして世界を魅了し続けている、ガストロノミー “ジョエル・ロブション”。
最高の素材を惜しみなく使い、素材が持つクオリティを最大限に引き出した、ロブション モダンフレンチの集大成を洗練されたサービスと共にお楽しみいただけます。シャンパンゴールドと黒で統一された空間で最高のひとときをお過ごしください。

恵比寿ガーデンプレイスに立つ、18世紀フランス様式の城館。ジョエル・ロブションの名で展開する数々の業態において、最高峰に位置するレストランである。キャビア・アンぺリアルは、スペシャリテの代表格。数多の美食家をして、皿の上の芸術とまで言わしめた料理と豪華な世界観を堪能できる。

すきやばし次郎 本店

数寄屋橋にある、いわゆる商業ビルである塚本総業ビルB1階にある。

左利きの名匠、小野二郎氏は、近海のマグロやコハダなど約ニ十貫をテンポよく握る。ここは酒とつまみを楽しむ店ではなく、純粋に握り寿司を味わう店だ。30分以内で終了し、高額ながら、上質な寿司を堪能できる。高齢のため、主が店に立つのは夜の営業のみ。昼は長男がつけ場を仕切る。

鮨 さいとう

アークヒルズサウスタワーの1階、メトロ南北線の六本木1丁目駅に隣接する高層ビル群が集中する一帯にあります。

齋藤孝司氏は、シャリ、ネタ、わさび、煮キリの精妙な一体感を大切にする。シャリは、ネタを引き立てるために塩をやや利かせるが、赤酢の風味はまろやか。包み込むように握るため、口中に旨みが広がる。食べ頃の温度を重視するマグロは供する時間に合わせて引き、適温に調整。真摯な仕事ぶりが窺える。

鮨 よしたけ

BrownPlace 9Fに位置しているため、外観風景を見ることはできません。銀座7丁目にありますが、ビルの高層化が進んでいる一帯です。

江戸前寿司を理論に基づいて研究する吉武正博氏。和風だしに漬けて旨みを加えた白身、殻から引いただしを利かせたおぼろを挟む車海老などに、その成果がうかがえる。藁で燻し、酒盗で味わう鰹や、鮑の肝和えはつまみの代表作。伝統と創意を巧みに調和させた目新しい寿司は、あくなき探求の賜物だ。

まき村

海もほど近く、歴史と文化の街としても知られる大森の閑静な住宅街にある漆喰の白壁が目印。JR大森駅、京浜急行:大森海岸駅からほど近い住宅地に位置しています。

牧村彰夫氏が供するのは、何を食べたか印象に残る料理。そのため、一皿に多くの食材を盛り込まない。蒸した鮑に生うにを添え、鮑の肝のソースをかけたり、焼茄子にローストビーフを合わせたり、主役となる二つの素材を組み合わせる。 締めの鯛茶漬は、かまどで炊いたご飯が生きる名物料理だ。

龍吟

日比谷公園の東側の東京ミッドタウン日比谷の7階にあります。

日本料理は日本の豊かさの象徴と説く山本征治氏。自然の恵みに敬意を払い、食材大国だからこそ可能な天然素材の力を存分に生かす。伝統工芸品の器に盛り込むのは、四季の移ろいに加えて料理人の技術と心。調理を化学的に分析しながら、何よりも精神性を重んじ、新しい日本料理を世界に発信している。

ロオジエ

銀座7丁目 並木通りにある路面店。1973年に銀座の地で創業、資生堂が経営する老舗フレンチレストラン「ロオジエ」。ドアマンが開ける重厚な扉の先に一歩足を踏み入れると、そこには国際的な建築デザイナーであるピエール=イヴ・ロション氏が手掛けたラグジュアリーな空間が広がる。グランメゾンの名に相応しい味・空間・サービス、どれをとっても”超一流”と位置づけられる名店の歴史と伝統を継承している。

優美なダイニング、居心地の良いサービス、ソムリエの高い技量など、日本が世界に誇れるレストランといえよう。オリヴィエ・シェニョン氏は、上質な素材を見極め、クラシックを基本に独自のガストロ三―を追求する。スペシャリテは、黒鮑のバターポッシュ、甘鯛のうろこ焼、ラカン産仔鳩のロティなど。

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ミシュランガイドによる定義、「3星レストランは、ミシュランの評価の最高峰にあたり、まさに卓越した料理に贈られます。星は料理そのものに与えられる評価で、店の雰囲気、サービス、快適さは、星の評価基準には含まれていません。」
ここでは、2020年のミシュランガイドによる東京の3星レストランの場所を、案内付きで地図表示したものです。
地図による表記では、外観から「いかにもミシュラン3星レストラン」である偉容を誇る建物(ジョエル・ロブション、ロオジエなど)や、閑静で、それほど飲食関連で有名でない住宅地にあるレストラン(大森にある「まき村」)など、様々なパターンを見ることができます。 またビルの高層階にあるレストランも意外と多く、近くを通りすぎる大多数の人々は、意外とミシュラン3星レストランの存在をしらないのかも知れません。
ミシュラン3星レストラン 東京_2019
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