スペイン

スペイン 地図

スペインは、日本が江戸期の終焉から明治時代にかけ鎖国を止めた時点で、すでにヨーロッパ列強の一つとはいえないような状態でした。 明治期から現在に至るまで、あまり直接的に関係が強い国とはいえません。 しかしながら、スペインが大帝国として植民を行なっていったのは、北中南米から南米、東洋はフィリピンに至るまでかなりの広大な範囲で、それらの国々の多くはスペイン文化の継承(良くも悪くも)を受けている地域です。 そのため現在でもスペイン語は、多くの国で使用されています。スペインには、17の自治州と2つの自治都市があります。

2D地図を表示:ヨーロッパの西南部に位置するスペインの地図を掲載しています。

スペインの地方案内図
スペインの各地方の案内図を Google Earth 3D地図で表示しています。
全般的な把握をする場合、3D地図の方が分かりやすくなっています。
スペイン地図

スペイン巡礼街道

サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路(サンティアゴ・デ・コンポステーラのじゅんれいろ)は、キリスト教の聖地であるスペイン、ガリシア州のサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路。おもにフランス各地からピレネー山脈を経由しスペイン北部を通る道を指します。
その他スペイン各地、ヨーロッパ各地からも別ルートで様々な巡礼路が設定されています。

サンティアゴ・デ・コンポステーラには、聖ヤコブ(スペイン語でサンティアゴ)の遺骸があるとされ、ローマ、エルサレムと並んでキリスト教の三大巡礼地に数えられています。
スペイン語では、El Camino de Santiago(サンティアゴの道)と呼ばれ、また、定冠詞を付けた大文字で始まるEl Camino(その道)はサンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路を表します。

1000年以上の歴史を持つ聖地への道は、今も年間およそ10万人がフランスからピレネー山脈を越えてゆきます。
最終経路の約100kmを徒歩巡礼のルートも設定されています。 現代では色々選択することが可能です。
スペインに入ると、巡礼の拠点の街に巡礼事務所があり、名前を登録し、巡礼者の証明となる手帳を受け取ります。巡礼者の数が増えると共に、道沿いには無料の宿泊所が整備されてきた経緯があります。
11世紀の礼拝堂を修復した宿泊所などもあり、こちらの宿では中世さながらの「洗足の儀式」が行われる。巡礼者の足を水で清め、旅の無事を祈る。食事も用意される。これらは巡礼を支える人々の無償の奉仕で成り立っています。徒歩によるスペイン横断は、イベリア半島内でもおよそ 800kmの道程です。
日本の四国八十八カ所と同じような巡礼補助システムが存在しています。

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スペイン巡礼街道