アンカラ

アンカラ地図

アンカラの街はアナトリアの中央部に位置し、標高850mで、広大なアナトリア高地の東端にあります。アンカラ市はアンカラ地域の中心地で、この地域の歴史は青銅器時代のハッティ文明から始まり、紀元前2000年のヒッタイト、フリギア(紀元前10世紀)、リディア、ペルシアに受け継がれ、その後のガラテヤ人に続き、ケルト人がアンカラに最初の首都を作り上げました(紀元前3世紀)。アンカラはその頃 “いかり”(海を愛するケルト語の最も古い単語の一つ)を意味するアンキュラと呼ばれていました。
その後ローマ帝国、ビザンティン帝国、セルジューク朝の手に落ち、1073年にアルパスラン、1402年にユルドゥルム ベヤジットに支配され、その後第一次世界大戦までオスマントルコの統治下にありました。ローマ時代には文化、交易、芸術の中心地であり、オスマン時代には東へ向かうキャラバンの重要な交易場所でしたが、19世紀まで徐々にその重要性が失われつつありました。しかし、ケマル・アタチュルクが独立戦争を指揮するための基地としてこの地を選んだことで再びその重要性を取り戻し、戦争での役割と戦略的な立地条件、オスマントルコの旧弊も革める意図も含められ1923年10月に新しいトルコ共和国の首都に制定されました。
有名な観光箇所はそれほどありませんが、約200km東南の場所にあるトルコ有数の観光地カッパドキアへのゲートウェイとしてイスタンブール-アンカラ間の航空便を利用する場合に比較的短時間でアンカラ市内を周遊する場合があります。 見所はやはりアタチュルク廟です。 複数種類の美術館・博物館もありますがあまり入場観光することはなく、やはり足早にカッパドキアに向かわれる場合が多いようです。

ホテル地図:トルコ

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