サッカー(フットボール)の聖地(スタジアム)

「聖地」という呼称は、宗教以外の分野では、意外と気軽に使用されています。
サッカー(フットボール)においては、特に競技場が「聖地」対象となっている場合が数多く見受けられます。
当然、自らが応援すべきチームの本拠地が、全て「聖地」であるのが当然ですが、以下のリストは、その中でも著名な「スタジアム」とされています。

Google Mapによるサッカーの聖地とされるスタジアム

エスタジオ・ド・マラカナン(ブラジル・リオデジャネイロ)

市街地中心部に位置するため、リオデジャネイロ市では非常にアクセスが良い場所となっています。改築しながら継続利用されているため、設備等においては老朽化している部分も多くあります。

2014年のワールドカップ、2016年のオリンピック会場。ブラジルのサッカー・ナショナルチームにとって聖地。リオデジャネイロで最大のサッカースタジアムで、完成は1950年。当時は収容人員20万人の世界最大規模のスタジアムでしたが、1992年ブラジル全国選手権決勝に発生したスタンド落下事故を機に大幅に削減。現在は、全席椅子席で約80000人となっています。

ウェンブリー・スタジアム(イギリス・ロンドン郊外)

ロンドン市内中心部から電車で約1時間程度の郊外地域にあります。新設されたスタジアムの周辺には新たなビル群の建築も進んでいます。

英国では最大、ヨーロッパでは二番目に大きい規模。サッカーとラグビーの2つのフットボールはイングランドを発祥とするが、トゥイッケナム・スタジアムが「ラグビーの聖地」と称されるに対して、「サッカーの聖地」と称されるのがこのウェンブリー・スタジアム。収容人数は約9万人。スタジアムでは、内部観賞も可能で、FAカップのトロフィー(レプリカ)で記念写真を撮ったり、CL関連の展示室を見学したりもできる。

カンプ ノウ(スペイン・バルセロナ)

中心部からやや離れた場所にありますが、アクセスは非常に便利。試合観戦の他、内部ツアー、博物館が併設されている世界中でも最大規模のスタジアムです。

FCバルセロナの本拠地でヨーロッパで最大級のスタジアム、収容人数は約10万人。カンプ・ノウは「新しいスタジアム」を意味しており、現在では正式名称となっています。老朽化が進行しているので新しいスタジアム建設が計画されています。
ロッカールームの横にあるチャペル、来賓席、VIPラウンジ、プレスルーム、複数のテレビスタジオ、スポーツ医療センター、UCO(Operative Control Unit)、ベテランプレーヤーズエリア、FCバルセロナクラブミュージアムなど様々な設備をみることができます。

エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ(スペイン・マドリード)

マドリード市内のやや北部に位置していますが、アクセスは非常に便利。客席の傾斜により高層階からでも非常に観戦しやすい施設となっています。

レアル・マドリード(Real Madrid)の本拠地。ヨーロッパ、国際タイトルを多数獲得しているレアル・マドリードは、マドリード観光の必見スポットとして、サッカーファンやスポーツファンが歴史的なクラブの施設を見学できるように、スタジアムを公開しています。サンティアゴ・ベルナベウ(1943年から1978年までクラブを率いた伝説的な会長にちなんだ名称)は1947年に開場し、現在80,000人以上の観客を収容することが可能です。

スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ(イタリア・ミラノ)

ミラノ市中心部から西へ電車で約30分の距離にあります。アクセスは非常に便利。

イタリア・ミラノにあるフットボール専用スタジアムで旧称のサン・シーロ (San Siro)としても呼ばれています。セリエAのインテルナツィオナーレ・ミラノとACミランのホームスタジアムとして使用されている他、UEFAチャンピオンズリーグやコンサートなどの各種試合やイベントなどに使用されています。所有権はミラノ市に当たるため、セリエAのインテルナツィオナーレ・ミラノとACミランが独自の新スタジアムの建設計画が進行中です。

アリアンツ アレーナ(ドイツ・ミュンヘン)

ミュンヘン市内中心部より、北へ電車で約50-60分。電車と車で大人数がアクセスしやすい郊外地域にあります。

ドイツのミュンヘンにあるサッカー専用スタジアム。2004-05シーズンまでオリンピアシュタディオンをホームスタジアムとしていたドイツ・サッカー・ブンデスリーガ・バイエルン・ミュンヘンのホームスタジアムとして使用されています。
ヨーロッパで最も近代的で内部ツアーも実施されています。またFCバイエルンのミュージアムが併設されています。

Google Earthによる3D地図の表示


clickするとGoogle Earth が展開します。 会場全景を把握する場合は3D地図が便利です。
サッカーの聖地