ラサ:チベット自治区

ラサ:チベット自治区

入境許可証について
チベット自治区では、原則として個人での自由な旅行は禁止されています。 旅行をするには、チベット自治区観光局の発行する「入境許可証」を取得する必要があります。 基本的に個人では取得できないため、旅行会社に取得代行を依頼する必要があります。 この入境許可証がなければ、ラサへ入る航空機やバス、列車のチケットを購入することができません。

高山病について
チベット高原は、標高3000mを超える地域です。 健康な人々でも高山病の症状が発生することは少なくありません。 高山病の自覚症状は人によって様々です。高山病は他の病気と同様に、悪化すると死に至る場合があるという、正しい知識を持つことが重要です。

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ラサ

ラサは、チベット自治区の区都で、チベットの政治的・宗教的中心地です。7世紀にチベットを統一した吐蕃王国のソンツェンガンポ王により、チベット(当時は吐蕃王国)の都として定められました。現在はジョカン(大昭寺)を中心とした旧市街(チベット族居住地区)と、ポタラ宮西側に近年開発が進んでいる新市街(漢民族居住地区)とに分かれています。ラサの南側にはキチュ川(ラサ川)が流れ、ラサの北側の山腹にはデプン寺やセラ寺などの大僧院があります。
ラサの周辺にも見所は満載で、チベット三大聖湖のヤムドゥク湖、ナムツォ、(もう1箇所は西チベットのマナサロワール湖)。チベット仏教ゲルク派の総本山ガンデン寺などがあります。

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中国・ネパールを結ぶルート

中国・チベット側から世界最高峰エベレスト(チョモランマ)を展望することができます。 費用と時間と手間がかかります。
ロンボクはチョモランマ・ベースキャンプの訪問拠点で標高4900m、チョモランマのベースキャンプまで約7㎞の地点です。ロンボクからでもチョモランマの素晴らしい景色が望めます。
展望を楽しんだり、写真撮影に十分な時間がほしい場合は、ロンボクに宿泊するのがおすすめです。
もっとチョモランマに接近しようとする場合は、入山許可を取得して、ベースキャンプまで行ってみることも可能です。 それなりの費用と時間と手間がかかります。

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中ネ公路

チベット・ラサからネパールの首都カトマンズを結ぶ中ネ公路も一定の条件をクリアすると利用可能です。2015年にネパールで発生したM7.8の大地震により、甚大な被害を受け寸断されていましたが、2017年にチベット側キーロンとネパール側ラスワガティを跨ぐ新しい国境が開かれ、新中ネ公路が開通いたしました。チベット第二の都市シガツェを出発し、チョモランマ・ベースキャンプ訪問の起点となる町シェーカルの手前で、遠くチョモランマを望むことができます。遮るもののない草原の先に、チョモランマ(8,848m)、チョオユー(8,021m)、ギャチュン・カン(7,952m)など白銀の名峰群の展望を楽しむことができます。その先は4000m以上の高原を走り国境を越えネパール側に入ると、ランタン国立公園内を走り、緑深い森や棚田などチベットの荒涼とした大地とは違う景色が広がります。 基本的にこの山間ルート部分の国境区間は ほぼ悪路です。

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