オーストラリア 地図

オーストラリア 州のシンボル

オーストラリアの州 と州都

オーストラリアの概要

オーストラリアの面積は日本の約21倍で、北の熱帯地域から南の温帯まで1つの大陸と周辺の島々とで1国を形成している稀な国といえるでしょう。 先住民であるアボリジニーが残してきた文明は、建築物など目にみえる形以外のものが多く、また近代になって英国人が入植してから約230年位しか経過していないことから、人間が造ってきた史跡は数少ない状態で主に沿岸地域のみに存在しています。
大陸内部のほとんどが乾燥した砂漠気候となっているので人間が快適に居住できる地域は、大陸の沿岸地域に多く、特に東南海岸地域に人口の集中が見られます。
オーストラリアの大陸中央部には、砂漠地帯が拡がっており、植民時代の初期には沿岸域のわずかな地域にしか居住域がありませんでしたが、品種改良された羊の導入等により東南部地域から内陸にかけて、人口の増加が進みました。
現在は、まだ沿岸部を中心としますが、大陸の西南・北東地域においても農業地帯が内陸に向かって徐々に広がりを進めていますが、人口は地域によってかなりの偏重がみられるため東南部以外の地域では、生活圏もかなり極小の地域となっています。

オーストラリアの各州のシンボルとなる風景を3D地図で表示しています。 意外とオーストラリアのシンボルの選択は難しいと想います。
オーストラリア州

オーストラリア時差 の地図 陸地部分をclickすると時刻が表示されます。3つの時間帯がある大陸です。

シドニー

オーストラリア東南部に位置するニューサウスウェールズ州の州都。人口は約560万人以上。 オーストラリアの経済、文化の中心であり、オーストラリアで最大の人口集中地域で国際的な新興の観光都市。
いわゆる史跡は少ないものの、世界有数の美しい都市として知られています。シドニーの名はイギリスの政治家、シドニー卿にちなんで名付けられました。(イギリスで植民地開設の承認がシドニー卿のあっせんで交付されたことに由来するといわれています。)

以前からこの地域には先住民族であるアボリジニが定住していました。 ジェームズ・クックが1770年、現在のシドニー南部のボタニー湾に到達した後、イギリス人による最初の入植が1788年に始まり、イギリスの流刑植民地として急速に発展し、イギリスや他のヨーロッパからの移民がすすむなかで、1851年最初のゴールドラッシュが起きると、シドニーの人口は急激に上昇し、また人口の増加に伴う工業化も急速に進んで、シドニーは100年足らずの期間で大都市となってゆきました。
外洋から湾内に入った美しい入り江地帯を中心に街が形成され、観光の中心となるのは、オペラ・ハウス、ハーバーブリッジ付近の最初の入植場所、ロックスとサーキュラー・キー周辺。また自然豊かな郊外地域も非常に美しい都市です。

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シドニー

メルボルン

オーストラリアのビクトリア州の州都で、人口は約500万人。天然の内港であるポート・フィリップ湾に面したヤラ川河口の港湾都市で、オーストラリアではシドニーに次ぐ第二の規模(人口)の都市です。 歴史的な建物や文化が残り、のんびりして住みやすいという評判で、「世界で最も暮らしやすい都市」の投票が行われると、いつも上位にランクされる都市として有名です。
この地域へのイギリス人の入植がはじまったのが1830年代。1850年代にヴィクトリア州中央部で金が発見されたことによりゴールドラッシュが始まり、港による貿易の必要性から急速に発展してきました。ヴィクトリア女王時代の建築物が数多く残っており、また1901年にオーストラリア連邦が成立してから、1927年にキャンベラに移転されるまでは連邦の臨時首都でもありました。
街の中央を流れるヤラ川の北岸に碁盤目のように、整然と区画された場所が中心地「シティ」で、観光で訪れる箇所は、この中心地付近に集中しています。 

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メルボルン

ゴールドコースト

ゴールドコーストは州都ブリスベンから南東へ80キロの地にある。南太平洋沿岸部に位置する約42kmのビーチが連続する一帯です。 必ずしも地域の中心というわけではありませんが、一番人通りが多いエリアであるサーファーズ・パラダイスが基点となっています。サーファーズ・パラダイスを中心として、ゴールドコースト各地域への連絡方法が、案内されています。
白砂がどこまでも続く美しいビーチ、世界遺産に指定された熱帯雨林や島々といった大自然に囲まれ、ホテルやコンドミニアムなどの宿泊施設が充実しているので、中長期の滞在型リゾートとして非常に人気が高い場所です。

観光ポイントは、自然景観を活かした世界自然遺産、各種のテーマパークなどが中心です。 中長期滞在者向けのショッピング施設もホテルと併せて表示しています。通常の街の地図とは異なった仕様で作成しています。広義にはゴールド・コースト観光はブリスベン近郊のLone Pine Koala Sanctuary(コアラ飼育)まで含まれる場合もあります。

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ゴールドコースト

エアーズロック(ウルル)

エアーズ・ロックは、オーストラリア大陸の中心部の乾燥した砂漠気候の中に位置している。真夏では40度以上となったりする場合もあるので、オーストラリアの観光シーズンである夏季(日本では冬季)の時期は、注意が必要。
大陸の平野に突き出た砂岩の堆積層が一つの山塊となっているエアーズ・ロック(ウルル)と複数の岩に分かれたオルガ岩群(カタジュタ)の両方で、ウルル-カタジュタ国立公園となっている。 旅程の都合では、エアーズ・ロックのみの鑑賞となる場合も多いが、現地発のさまざまなパッケージツアー(登山、フライト、天体観測、サンライズ、サンセット)があるので、滞在時間が増えても選択肢はたくさんあります。

観光の拠点となるのは、エアーズ・ロック・リゾートと呼ばれている巨大な観光施設群で、空港、長距離バスの発着地、ホテルやレストラン・ショップなどの設備がそろっています。
エアーズ・ロックとオルガ岩群の起源は、大陸の億年単位による地層の堆積と浸食によって形成されたもので、河岸地域に堆積した砂地の沈殿物が、年代を経て花崗砂岩や堆積岩となり、地殻変動によって地層が大きくうねってできたものです。 風化による侵食も進み、地上に露出している部分は全体の約5%といわれ、花崗砂岩や堆積岩の地層の大部分は地下に埋もれる形となっています。約7000万年前に現在見られるような姿になりました。

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エアーズロック